温室効果ガス排出量検証(GHGEV/PAS2060)

BSIのGHG排出量の評価及び検証サービスで、環境関連情報の正確さを保証

温室効果ガス排出量検証(GHGEV) - 概要

地球温暖化は21世紀に人類が抱える最も大きな課題です。温室効果ガス(GHG: Greenhouse Gas)の地球環境への影響の懸念はますます大きくなっており、 GHGが気候変動に多大な影響を及ぼすという顕著な証拠が示されています。国際的に見ると、京都議定書や国連気候変動枠組条約(UNFCCC)などに基づいて、国ごとのGHG排出量の削減目標を達成するために、各国政府は取り組みを行っています。

今後、政治的・経済的背景に関わらず、世界の国々が、GHG排出削減のための積極的な活動方法を支援するような一連の政策と法的イニシアチブを構築していくことが予想されます。第三者による排出量検証は、その中心的なフレームワークの構成要素です。

温室効果ガス(GHG)の排出量削減を義務づけたEU指令は、より広範な温室効果ガス抑制に関する戦略的/経済的要求事項の一部となり、世界中の組織に影響を及ぼしています。
BSIは、ベースライン排出量、年間排出量、および世界各地のイニシアティブにおけるプロジェクト別排出量の検証業務を実施します。対象には、欧州における排出量の抑制/取引、アジアにおける削減をベースとしたスキーム、さらには最新の国際マネジメントシステム規格ISO 14064-1などが含まれます。

第三者機関による検証に対する需要は世界中で高まっています。欧州で2005年にEU排出権取引スキーム(EU ETS)が発足したことで、GHG排出量を公表する組織が出てきたためです。アジアでも、台湾エネルギー局のスキームや、日本の環境省自主参加型排出量取引(JVETS)プロジェクトの登場により、関心が高まりつつあります。米国では、他の州に先駆けてカリフォルニア州で法案の作成が進んでいます。他にもいくつかの州が合同で地域を形成し、独自の規制を制定しようとする動きが出始めています。

GHGインベントリにより、温室効果ガスの抑制を目指す組織にとって、排出量の検証や排出権の取引が重要な意義を持つようになっています。BSIのアプローチは、エネルギー消費量の削減とプロセス改善の機会を発見するために役立つほか、ステークホルダーが必要としている客観的なGHG情報を提供します。

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GHG排出量検証サービス(EVS)に関する詳細は、BSIジャパンマーケティング部(Tel:03-6890-1174)へお問い合わせください。

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