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サステナブルな社会へ、建設業界の未来が変わる!『建設DXにおけるBIM/CIM活用が企業にもたらす価値とは』

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サステナブルな社会へ、建設業界が変わる ISO 19650無料セミナー
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建設業界で日本がグルーバルに追いつくためのロードマップ
~BIMへの取り組みと建設業界がリードするカーボンニュートラル社会~

 昨今、建設/土木業界におけるデジタル化が急速に進む中、日本政府や国交省による後押しが、BIM導入をさらに加速させています。BIM規格 ISO 19650は、建設ライフサイクルの情報を適切に管理するための国際規格であり、設計、施工からアセットマネジメントまで、建設資産の全ライフサイクルの情報マネジメントを適切かつ効率的に運用することが出来ます。 また、BIM認証制度を活用しBIMの標準化を行うことで、BIMが持つ可能性を最大限に引き出すことが可能になります。

 また近年、産業全体の中で建設/土木業界、特にインフラにおいてはもっとも多くのCO2排出量を出すことから、カーボンニュートラルへの取り組みが喫緊の課題となっていると同時に、サステナブルな社会に向けて期待の目が向けられている現状があります。

 今回のセミナーでは、特別ゲストとして、グローバルのODA事業におけるBIM/CIMの現状を熟知されている株式会社アンジェロセック様をお招きし、主にアジアにおけるBIMの現状をお話しいただきます。加えて、応用技術様には英国のBIM戦略と日本のBIMレベル2実現への道として、それを実現するためのISO 19650情報マネジメントの普及・展開への応用技術の取り組みについてご紹介いただきます。またBSIからは、アジアの建設/土木分野のダイレクター Jonathan Breton より、BIMを使ったデジタル化によるサステナビリティの推進について、英国政府の一大国家プロジェクトであるイングランドの南北を結ぶ新高速鉄道HS2プロジェクトを交えご紹介させていただきます。

最後に、BSIジャパンMMDP Sector Manager 仁井田からは、BIMからカーボンニュートラルに向けてのBSIサービスについてご紹介させていただきます。