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ISO 21448 (SOTIF)
意図した機能の安全性

概要解説セミナー

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ISO 21448 意図した機能の安全性

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自動運転の時代に向け、注視すべき規格とは？

自動運転に関わる技術は劇的に進化し、法規制が追随する動きが見られます。

今後、自動運転などの新しい技術や仕組みづくりなどの対応が急速に求められる中、SOTIF（意図した機能の安全性）すなわち車両システムの性能限界や運転者等によるミスユースにおける対応についてISO 21448(DIS)が 2021年1月に発行され、今後のこの規格を注視する必要があります。
BSIグループジャパンでは、自動車産業のエンジニアリングパートナーであるSOLIZE様と共にISO 21448に関する要求事項や、機能安全の実装に関しての理解向上を目的とし、この度オンラインセミナーを開催する運びとなりました。
本セミナーを通じて、ご視聴の皆さまにISO 21448の規格概要を理解いただき、取り組みを進めていく際の参考にしていただければ幸いです。

セミナーについて

セミナー開催日：

2022年7月21日(木)

セミナーアジェンダ：

オープニング：BSIグループジャパン株式会社楠本寛斎
「セミナーの目的とCASE対応をサポートするBSIとSOLIZEについて」
ISO 21448概要解説：BSIグループジャパン株式会社加藤寛士
「ISO21448の規格概要　ISO26262との違い及び自動運転分野への適用」
ISO21448の仕組み構築のポイント：SOLIZE株式会社平田博
「ISO21448の要求事項の全体像及び設計ポイント」
クロージング：SOLIZE株式会社三宅香代子
「CASEに関連する国際基準・業界標準への適合をサポートするビジネスパートナーとして」

視聴をお勧めする方：

自動車産業の企業/組織の方
サービスプロバイダやソフトウェア開発企業/組織の方
（主に自動運転技術の開発者）

担当講師：

加藤寛士

BSIグループジャパン株式会社（英国規格協会）
Japan Automobile & Aerospace Team Client Manager
Pathfinder Project leader

国内OEMにてシャシー系制御システムおよび自動運転システムの開発を担当。
機能安全設計やソフトウェア品質の分野で新製品の量産化に貢献した。
昨年よりBSIグループジャパンにて品質マネジメントシステム審査を担当、現在に至る。

平田博

SOLIZE株式会社

日系OEM、ドイツサプライヤーでパワートレイン車載システム開発およびプロジェクトマネジメントに従事。
開発現場での経験を活かし、各種国際規格に準拠した製品開発のための仕組みづくり、また組織の成熟度に合わせた段階的なプロセス改善に貢献、現在に至る。